6次産業化先進事例集【100事例】(平成23年4月)

先進事例002
自社農産物のブランド化と自立した農業経営
農業生産法人
有限会社西神楽夢民村、 株式会社北海道夢民村(北海道旭川市)
○取組の概要

平成13年に9戸の農家(平成22年度 約150ha)で農業生産法人を立ち上げ、自社ブランド野菜の宅配システムを構築。

平成19年に直売所、22年にはカフェレストランをオープン。農産物に加え米粉パンなどの加工品も販売。
成功のポイント!!
イベントを契機としたネットワークの拡大
料理人、バイヤーなど異業種との交流を通じて販路の拡大。
(例:コネクションのできた料理人に高評価を受けるとともに自社米を納入)

【取り組むに至った経緯】
都市との交流をさらに進めていきたい。
規模拡大以外で収益を上げたい。

【生じた課題への対応方法】
定例会議の開催及びメールを活用した情報提供により情報共有。
農業経営を完全に統合。(H19年)
カフェレストラン開業のため補助事業を活用。

【取組の効果】
《直売所・カフェレストラン部門》
売上額の増加
年100万円(H19)→月300万円(H22.4~ )
雇用の拡大 正社員1名(H19)→
正社員15名、臨時雇用60名(H22)a0299091_2135163.jpg来客数の増加
1日平均6人(H19) →1日平均86.1人(H22)

【取り組む際に生じた課題】
経営内容が異なる構成員間の意識のズレ。
構成員個々の収益向上。
集客数拡大のための新たな施設整備

【活用した支援施策(補助事業等)】
集落営農法人化等緊急整備推進事業(H21農林水産省)

【今後の展望】
自社生産の米を使用した日本酒の海外輸出。
社員等の通年雇用の拡大。

農商工連携の取組
酒造メーカーと連携した自家米からの酒造り。 (全国酒類コンクール純米酒部門で2位)
希少品種の生産・販売
まぼろしの米「彩(あや)」による顧客の拡大。

<農林水産省HPより>

<写真:夢民村ネットショップHPより>
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by knowhowbank01 | 2012-09-27 21:36  

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